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建築コストの削減も見込める?CLT躯体床構造とは

2021.11.07 (日)

2019年4月、遮音性と軽量性を兼ね備えたCLTの造躯体床構造を開発したと発表がありました。

CLT躯体床とは

CLT(直交集成板)による木造躯体床(CLT躯体床)は優れた遮断性と軽量性を両立させているのが大きな特徴です。

CLT躯体床の下階に無機系粒状体(ゼオライト)を敷き詰めて遮音天井にし、上階にも遮音性のある乾式2重床を配置した構造にしています。これにより、コンクリート床に比べて、より効果的な謝恩対策と工期短縮を実現させました。

さらに建物重量の低減による躯体や基礎工事の軽減及び、建設コストの削減が見込めるといわれています。

重量床衝撃音を効果的に防ぐ

今まで木造躯体床の実用化は、さまざまな課題が生じていました。重量床衝撃音の低減もそのひとつで、歩いたり飛び跳ねたりした際、床に響く衝撃音を軽減することは難しいとされていたのです。

躯体床上にコンクリートを打設し、床全体の重量と剛性を高めて遮音性を向上させる手法が用いられましたが、コンクリートの養生期間を設定しなくてはならず、また木造の軽量性を損なうなどのデメリットが生じました。

今回開発されたCLT躯体床は木造建築の軽量性を備えながら、重量床衝撃音を効果的に防ぐ特殊な構造を持っています。開発した建設会社では実物件に対して適用可能かどうか検討しつつ、年間5件程度に適用していくとしています。

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